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Đề Thi Tiếng Nhật

JLPT Mock Test N2 Exam No. /1

問題 10 次の(1) から (5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、 1 1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1)
最近、AIによる「自動化」という言葉がよく使われているが、果たしてそれは本当に機械だけの力なのだろうか。 車の自動運転にしろ、文章の自動生成にしろ、それらはすべて人間が蓄積してきた膨大なデータと学習ルールに基づいている。しかし、これを「自動」と呼ぶことで、私たちはその背後にいる多くの人間の知恵や労働を忘れがちになっているのではないか。むしろ「共同作業」と呼ぶことで、技術への過信を抑え、人間自身の役割を再認識できるのではないだろうか。
53. 筆者は、なぜ「自動化」を「共同作業」と呼んだほうがよいと考えているか。
(2)
目標を達成するために必要なプロセスを、私たちは「努力」と呼びます。もし、ある方法を試してうまくいかなかったとき、その「失敗」こそが、次に進むべき正しい道を示してくれる唯一の手がかりだとしたらどうでしょうか。その場合、失敗は単なるミスではなく、成功するための不可欠な努力の一部と言えるはずです。失敗を恐れて立ち止まるのではなく、それ自体を「前進」と捉えることが大切なのです。
54. 筆者は、目標を達成するために何が重要だと述べているか。
(3)
2026年2月10日 お取引先各位
さくら出版株式会社
営業推進部 佐藤 健一
新刊書籍の販促キャンペーンに関するご協力のお願い


拝啓

早春の候、貴社におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、弊社より先月発売いたしました新刊『未来の働き方』は、発売直後より大きな反響を呼び、全国の書店で品薄の状態が続いております。

この度、発売1ヶ月を記念し、さらなる読者層の拡大を目指して、読者の皆様を対象とした「読書感想文コンテスト」を開催する運びとなりました。

つきましては、貴店の店頭において、ご来店のお客様へのチラシの配布およびキャンペーンへのご参加の呼びかけをお願いしたく存じます。

ご多忙中、多大なご負担をおかけいたしますが、何卒ご協力のほどお願い申し上げます。

敬具
55. ご参加とあるが、だれが何に参加するのか。
(4)
犬の群れ(注1)の中でリーダーとして認められるためには、力強さだけでなく、一貫した態度が重要です。犬は自分に関わる人間に対しても、心の内で「頼れるリーダー」か「そうでないか」を厳密に判断しています。自分が上位だと確信している犬に対して、飼い主が曖昧な態度で接したり、無理に指示を押し付けようとしたりすると、犬は自分の立場を守ろうとして、威嚇したり(注2)噛み付いたりすることがあります。そのため、犬との信頼関係が築けていない段階では、不用意に厳しく接してはいけません。犬が人間をリーダーとして受け入れるまでは、その犬の性格をよく知る専門家のアドバイスに従いながら、慎重に距離を縮めることが不可欠なのです。

(注1)群れ:集まり
(注2)威嚇する:相手を怖がらせておどす
56. 犬との関係が十分に築けていない時に、厳しく接してはいけないのはなぜか。
(5)
教育のあり方や知識の共有システムは、国の将来的な競争力を決定づける決定的な要因である。しかし、新たな技術や文化の継承には長い歳月を要する。情報の透明性が欠けた社会や、正当な努力が報われない組織は、一時的には繁栄しても、長期的には必ず活力を失っていく。それゆえ、いかなる組織においても、新しい発想を持つ若手の育成に全力を尽くすとともに、いかにして客観的で公平な報酬制度を維持するのかという課題に、多大な情熱が注がれてきたのである。

(注1)要因:ファクター、重要な要素
(注2)報われる:努力しただけの良い結果が出る
(注3)全力を尽くす:持っている力をすべて出す
57. 筆者は、努力が正当に認められない組織はどうなると述べているか。
問題 11 次の(1) から (3) の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1). 以下は、学校における環境教育について書かれた文章である。
環境保護の大切さを子供たちに教える際、教科書に書かれた知識をただ暗記させるだけでは不十分です。地球温暖化や生態系の破壊といった規模の大きな話をいくら聞かされても、子供たちにとっては遠い世界の出来事のように感じられてしまうからです。

環境教育において重要なのは、身近な生活の中で「問い」を見つける習慣を育むことです。例えば、学校の食堂で出る残食をどう処理すべきか、あるいは校庭の植物が枯れてしまった原因は何か、といった日常的な課題を自分たちの問題として捉える。そして、解決のために必要なデータを集め、クラスで議論し、自分たちにできる具体的なアクションを起こす。このプロセスこそが、環境教育の本質的な姿だと言えるでしょう。

また、地域の自然に直接触れる体験を取り入れることも極めて有効です。森に入り、土の匂いを感じ、生き物のつながりを観察する。こうした「五感を通じた体験」は、どんなに優れた映像教材よりも子供たちの心に強く残ります。自分たちが守るべき対象を肌で感じているかどうかは、環境問題に対する主体性に大きな差を生みます。単なる「知識としての環境」ではなく、「自分とつながっている環境」を認識することが、将来的に社会を変える力へとつながるのです。

(注1) 育む(はぐくむ):作り上げる
(注2) 生態系(せいたいけい):生き物同士の関わりの仕組み
(注3) 主体性(しゅたいせい):自分の意志で判断し行動する態度
58. 具体的なアクションとして、本文の内容に合うものはどれか。
59. 筆者によると、地域の自然に触れる体験が良いのはなぜか。
60. 環境教育において、筆者が最も重要だと考えていることは何か。
以下は、あるコンサルタントが書いた文章である。

私たちは日常生活の中で、自分と「価値観が合うかどうか」を基準に他人を判断してしまいがちだ。自分と同じ意見を持つ人には安心感を抱き、逆に自分とは異なる意見を持つ人に対しては、無意識に心の壁を作ってしまう。しかし、仕事や成長という視点で見れば、それは非常にもったいないことだと言わざるを得ない。

自分と似た考えを持つ人との会話は心地よいが、そこから新しいアイデアが生まれることは少ない。逆に、自分が「苦手だ」と感じる相手や、考え方が正反対の相手こそ、自分にはない視点を与えてくれる貴重な存在なのだ。

私自身、かつて仕事でどうしても意見が噛み合わず、避けていた同僚がいた。しかし、あるプロジェクトでやむを得ず(注1)深く議論を重ねた際、彼の徹底的にリスクを排除する考え方が、自分の楽観的な計画の欠点を補ってくれていることに気づいた。その瞬間、苦手意識は感謝へと変わり、彼に対する評価も「頑固な人」から「信頼できるパートナー」へと大きく変化したのだ。

誰に対しても、最初から「この人は自分に合う、合わない」と決めつけないことが大切である。まずは相手の言葉をそのまま受け入れ、背景にある意図を理解しようと努める。そうすることで、自分の視野は広がり、相手との間に信頼関係が築かれる。自分の好き嫌いという狭い枠組み(注2)を超えて他者を尊重できるようになれば、人間関係はより豊かで、生産的なものに変わっていくはずだ。

(注1) やむを得ず:仕方なく
(注2) 枠組み(わくぐみ):範囲、制限
61. もったいないこととあるが、何が「もったいない」のか。
62. 筆者は、自分と異なる意見を持つ人についてどのように述べているか。
63. 筆者が同僚との体験を通して気づいたことは何か。
(3). 以下は、ある技術者が「道具と社会」について書かれた文章である。

道具や技術は本来、人間の生活を便利にするための「手段」として誕生したものである。しかし、ある技術が社会に定着すると、それは単なる道具の域を超え、人々の行動様式や価値観そのものを変質させてしまうことがある。例えば、自動車は当初「遠くへ速く移動する」という目的のために開発されたが、その普及は都市の構造を根本から作り替え、人々の「距離」に対する感覚を完全に変えてしまった。このように、人工物が設計者の当初の意図を超え、社会のあり方を規定する(注1)現象は、現代においてより顕著になっている。

このような時代において、設計者に求められるのは、単に機能的なものを作ることではない。その製品が社会にどのような影響を及ぼすかという「未来のビジョン」を明確に持ち、それを設計に反映させる姿勢である。私たちはどのような社会を目指すべきなのか。その問いに対する設計者自身の答えが、これからのモノ作りには不可欠だと言える。

一方で、設計者は「売れるものを作らなければならない」という経済的要請(注2)からも逃れられない。どれほど高潔な(注3)ビジョンを持っていても、消費者のニーズを無視した製品は社会に受け入れられないからだ。ここで重要なのは、設計者のビジョンと消費者の欲望をいかに「同期させる」かである。そのためには、設計者は社会の動向を冷徹に(注4)分析し、人々の潜在的な(注5)望みを汲み取った上で、自らの価値観と社会のニーズが重なり合う点を見つけ出さなければならない。

(注1) 規定する:物事の形や内容を決める
(注2) 要請:強く求められること
(注3) 高潔な:立派で汚れがない
(注4) 冷徹に:感情に流されず、冷静に (注5) 潜在的な:表面には現れていないが、内に潜んでいる
64. 自動車の例を挙げて、筆者が最も伝えたいことは何か。
65. 筆者によると、これからのモノ作りにおいて設計者に必要な態度はどれか。
66. 「売れる製品」と「設計者のビジョン」を両立させるために、設計者はどうすべきか。
問題 12 次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
A
失敗は成功のもとだと言われるが、現代のように変化の激しい時代において、失敗を恐れずに挑戦し続けることは簡単ではない。一度の大きな失敗がキャリアに致命的なダメージを与えることもあるからだ。しかし、失敗を単なる「負け」と捉えるのはもったいない。大切なのは、失敗したという事実そのものではなく、そこから「何を学んだか」を分析することである。冷静に原因を探り、次の行動に反映させることができれば、その失敗はもはや失敗ではなく、将来の成功に向けた貴重な投資へと変わるのである。

B
多くの人は失敗を避けようとする。確かに、失敗すれば落ち込むし、自信を失うこともあるだろう。だが、最初からすべてがうまくいくことなど、世の中に一つもないはずだ。失敗を経験することで、私たちは自分の弱点や、それまで気づかなかった新しい視点を得ることができる。つまり、失敗は自分の能力を伸ばすための「試練」なのだ。もし、失敗を過度に恐れて何もしなければ、成長の機会を自ら捨てているのと同じである。目の前の結果に一喜一憂せず、長期的な成長という視点を持つことが重要だ。
67. AとBの文章で共通して述べられていることは何か。
68. 失敗に対する考え方について、AとBはどのように述べているか。
問題 13 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
現代社会において、他人との「つながり」を求めるあまり、かえって孤独感を深めてしまうという矛盾に陥っている人は少なくありません。SNSなどの普及により、私たちは常に誰かとつながっているような錯覚を抱きがちですが、心の底から満たされる対話は、ますます①得がたいものになっています。その背景には、現代人が抱く「正解への強迫観念」があるのではないかと私は考えます。

私たちは、効率や成果を重視する教育の中で、「相手が求めている正しい答え」を即座に提示することこそが、コミュニケーションの能力であると教え込まれてきました。そのため、会話の途中で生じるわずかな沈黙や、結論の出ない曖昧な状態を、まるで失敗であるかのように恐れてしまうのです。しかし、対人関係における②「適性」とは、あらかじめ備わっている固定的なものではありません。それは、相手とのやり取りの中で、試行錯誤(注1)を繰り返しながら、時間をかけて形作られていく極めて流動的なものなのです。

実は、自分にはコミュニケーション能力がない、あるいは他人とうまく関わることができないという「自己定義」も、他者と向き合うことで傷つくのを避けるための③心の防壁として機能している側面があります。適性がないから仕方がない、自分はそういう性格だから無理だと諦めることは、変化に伴う苦痛から自分を守るための、いわば消極的な自己肯定なのです。しかし、能力や適性という言葉を隠れ蓑(注2)にして、自らを枠の中に閉じ込めてしまうのは、あまりにももったいないことです。

そもそも、人間関係の質を決定づけるのは、生まれ持った性格やスキルの有無だけではありません。むしろ、不完全な自分をさらけ出し、相手の言葉を先入観なく受け入れようとする「覚悟」こそが重要なのです。昨日まで他者との関わりに消極的だった人が、今日から突然、社交的な達人になれるわけではありません。しかし、相手の目を見て、その言葉の背後にある思いを想像しようとする「意欲」なら、今この瞬間から変えることができます。

ゆえに、私たちがまず行うべきことは、自分の欠点や適性のなさを嘆くことではなく、自らの心の扉を少しだけ開けてみることではないでしょうか。「どうせ分かり合えない」という後ろ向きの姿勢を捨て、「相手を理解しようとしてみる」という前向きな姿勢に転じることで、これまで見えていなかった新しい世界の景色が広がるはずなのです。

(注1) 試行錯誤(しこうさくご): 失敗しながら工夫を重ねること。
(注2) 隠れ蓑(かくれみの): 本心を隠すための手段。
69. ①「得がたいもの」とあるが、筆者はなぜ現代において満足な対話が難しくなっていると考えているか。
70. ②「適性」について、筆者はどのように述べているか。
71. ③「心の防壁」とあるが、ここでの意味として最も適切なものはどれか。
問題14 右のページは、ある陶芸教室の「1日体験コース」と「団体予約」に関する案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
72. リーさんは友達と2人で体験に行くことにした。リーさんは友達の希望を聞いて、以下のメモを書いた。2人の希望に最も合うコースはどれか。

リーさんのメモ
友達:機械を使って本格的な作品を作ってみたいと言っている。
自分:予算は1人4,000円以内がいい。
共通:時間はかかってもいいが、自分で一から形を作りたい。
73. 中村さんは11月に、会社の同僚12人と一緒に団体予約を利用したいと考えている。申し込みや当日の決まりについて、正しいものはどれか。
森の陶芸工房
一日体験コース・団体予約のご案内


◆ 一日体験コース一覧(作品の焼き上がりには約1ヶ月かかります)
コース名 内容 所要時間 料金(材料費込)
手びねりコース 粘土をひも状にして積み上げ、自由に形を作ります。初心者にお勧めです。 1.5時間 3,000円
電動ろくろコース 回転する機械を使い、本格的な茶碗や皿を作ります。 1時間 4,500円
絵付けコース すでに焼き上がった白い器に、好きな絵や文字を描きます。 1時間 2,500円
こだわりコース 手びねりで形を作った後、簡単な絵付けも同時に行います。 2.5時間 5,000円

※ 料金は当日、受付にて現金またはクレジットカードでお支払いください。

◆ 団体予約・ガイドのご案内

 ・人数とグループ分け:1グループの定員は8名です。9名以上で申し込む場合は、安全のため当日は複数のグループに分かれて作業をしていただきます。
 ・予約期限:団体(5名以上)の予約は、希望日の1週間前の午後5時まで、電話またはウェブサイトで受け付けています。
 ・開始時間:体験の開始時間は、午前10時から午後3時(最終受付)までの間で指定してください。
 ・キャンセル・変更:人数の変更やキャンセルは3日前の午後5時までにご連絡ください。当日の無断キャンセルは料金の100%をいただきます。

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